2026-09

地域別

貯金がゼロになるまで待たなくていい|生活保護と手持ち金・生命保険・学資保険

一円残らず使い切らないと生活保護は申請できない、と思われがちです。実際は開始時の手持ち金に最低生活費の5割という線があり、生命保険や学資保険も解約せずに済む場合があります。厚生労働省の実施要領と最高裁判決をもとに整理しました。
制度・お金

国保料の滞納、185万世帯に増えました|払えないとき、督促状を置く前に確かめる4つのこと

厚生労働省が2026年9月9日、市町村国保の令和6年度の財政状況を公表しました。保険料を滞納している世帯は185.2万世帯で、前の年より2.2万世帯増えています。1人あたりの保険料は6.8%上がり、所得は3.5%下がりました。払えないときに使える軽減・減免と、先に確かめることをまとめます。
地域別

袋井市で生活保護を受けるには?窓口と、寮付きの仕事が切れたときの動き方

袋井市で生活保護の相談・申請を受け付けているのは市役所しあわせ推進課の生活福祉係です。申請の手前で使える生活自立相談センター、決定と支給までにかかる日数、家賃の上限の確かめ方、寮付きの仕事を失ったときに何から手をつけるかを整理しました。
地域別

お金がなくて病院に行けないとき|無料低額診療事業という仕組み

保険料を滞納している、窓口の3割が払えない。そんな理由で受診を先延ばしにしていませんか。社会福祉法にもとづく無料低額診療事業と、国保の減免制度を、横浜のNPOが一次情報にあたって整理しました。
仕事・自立

月80時間を超える残業、4,991の職場で見つかりました|倒れる前に、記録と「医師の面接」を

厚生労働省が2026年9月15日、長時間労働が疑われる事業場への令和7年度の監督指導結果を公表しました。29,150事業場のうち11,228事業場で違法な時間外労働があり、4,991事業場では月80時間を超えていました。数字の読み方と、働く側が自分を守るためにできることをまとめます。
地域別

生活保護の冬季加算はいつから?暖房器具の一時扶助と、9月のうちにできること

冬の光熱費に上乗せされる冬季加算は、住む地域によって10月から、あるいは11月から始まります。神奈川は11月から3月まで。暖房器具そのものが出る一時扶助の要件と、体調によって1.3倍まで認められる特別基準を、厚生労働省の告示と通知から整理しました。
地域別

小田原市で生活保護を受けるには?窓口の場所と、その手前で使える相談先

小田原市で生活保護の相談・申請を受け付けているのは市役所の生活援護課です。駅から離れた荻窪にある窓口への行き方、書類がそろわなくても申請できること、決定までの日数、その手前で使える福祉政策課の相談窓口と住居確保給付金の金額までまとめました。
仕事・自立

パート・契約社員のルールが10月から変わります|正社員との待遇の差、理由を聞いていいと書面で知らされます

10月1日から、パートやアルバイト、契約社員など、短い時間や期間を決めて働く人のルールが一部変わります。厚生労働省が4月28日に省令と告示を改正したもので、施行まであと2週間あまりです。いちばん身近な変化は、雇われるときに渡される労働条件通...
地域別

生活保護の「停止」と「廃止」はどう違うのか|収入が増えたとき、何が起きるのか

働き始めると生活保護はすぐ打ち切られる、と思っていませんか。制度には「停止」と「廃止」の二段階があります。分かれ目のおおむね6か月、勤労控除、就労自立給付金までを厚生労働省の通知にもとづいて整理しました。
仕事・自立

職場での障害者虐待、8割は「お金」でした|最低賃金を下回る給料も虐待にあたります

厚生労働省が9月11日、「令和7年度使用者による障害者虐待の状況等」を公表しました。障害のある人を雇っている事業主や職場の上司による虐待を、全国の労働局がまとめたものです。虐待と聞くと、殴る、怒鳴るといった場面を思い浮かべる方が多いと思いま...