生活保護は持ち家でも受けられる?住み続ける条件

家の模型(持ち家のイメージ) 制限・誤解

「持ち家があるから、生活保護は受けられないだろう」――そう思い込んで、申請をためらっていませんか。

実は、持ち家があっても、住み続けながら生活保護を受けられる場合があります。 この記事では、そのための条件と、手放す前に知っておきたいポイントを解説します。

「持ち家=受けられない」ではない

生活保護には「活用できる資産は生活費に充てる」という原則があります。そのため、資産価値の高い家は売却を求められることもあります。

しかし、今住んでいる家(居住用の持ち家)は、生活の拠点として一定の配慮がなされます。特に、資産価値がそれほど高くない家であれば、住み続けたまま受給できるケースは少なくありません。「持ち家がある=一律で受けられない」というのは誤解です。

住み続けられる可能性が高いケース

次のような場合は、住み続けながら受給できる可能性があります。

  • 家の資産価値が高くない(築年数が古い、地方で売却してもわずかにしかならない など)
  • 売却しても、引っ越し先の家賃負担を考えると生活の助けにならない
  • 高齢や病気で、転居が心身に大きな負担になる

一方、資産価値の高い家や、住宅ローンが多く残っている家などは、判断が分かれます。ローンが残っている場合、「保護費でローンを返す=資産形成」とみなされ、そのままでは認められにくいことがあります。

手放す前に、必ず相談を

ここが最も大切なポイントです。「どうせダメだろう」と、相談する前に家を手放してしまわないでください。

一度手放すと取り返しがつきません。持ち家をめぐる判断は、資産価値・ローンの状況・自治体によって異なり、専門的な検討が必要です。手放す前の相談が、後悔しないための分かれ道になります。

持ち物に関する他の誤解(車・スマホなど)は、生活保護のよくある6つの誤解でもまとめています。

まずは無料で相談を

まとめ

  • 持ち家があっても、住み続けながら受給できる場合がある
  • 資産価値が高くない家は認められやすい。ローンが残る家は判断が分かれる。
  • 手放す前に相談を。 自己判断で家を失うのは、避けたい選択です。

持ち家のことで申請をためらっているなら、まずはご相談ください。あなたの状況に合わせて、住まいごと一緒に考えます。

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