生活保護はいくらもらえる?金額の計算方法と早見表

電卓と硬貨(生活保護費の計算イメージ) 制度・お金

「生活保護って、実際いくらもらえるの?」――申請を考えるとき、いちばん気になるのが金額でしょう。

この記事では、生活保護の支給額がどう決まるのかという考え方と、地域・世帯別のおおまかな目安を解説します。まず「計算のしくみ」を知ると、自分の場合のイメージがつかめます。

支給額は「最低生活費 − 収入」で決まる

生活保護でもらえる金額は、次のシンプルな式で決まります。

支給額 = 最低生活費 − 世帯の収入

  • 最低生活費:「1か月の生活にこれだけは必要」と国が定めた金額
  • 世帯の収入:給与・年金・仕送りなど、その世帯のすべての収入

たとえば、最低生活費が13万円の世帯で、収入が7万円なら、差額の6万円が支給される、というイメージです。収入がまったくなければ、最低生活費に近い額が支給されます。

「最低生活費」を決める4つの要素

最低生活費は、次の要素によって細かく変わります。

  • 地域(級地区分):都市部ほど高く設定される
  • 世帯人数:人数が増えるほど高くなる
  • 年齢:年齢構成によって変わる
  • 加算:ひとり親・障害・子育てなどの事情があると上乗せされる

つまり、「一律いくら」という決まった金額はなく、一人ひとり異なるのが特徴です。

支給額の目安(イメージ)

あくまでイメージですが、都市部の場合、単身世帯で月13万円前後、親子2〜3人の世帯で月18〜21万円程度が目安とされます(生活扶助+住宅扶助を含む)。地域別の具体例は、静岡市の場合で早見表つきに解説しています。

⚠️ 金額は地域・世帯・年齢・年度によって変わり、制度改定でも変動します。ここでの数字は目安です。正確な金額は、お住まいの自治体の福祉事務所か無料診断でご確認ください。

自分の場合の目安を知るには

「自分の世帯だと、いくらくらいになるの?」――それを手軽に知る方法として、当協会の無料の生活保護相談前チェックがあります。簡単な質問に答えるだけで、対象になりそうか・おおよその目安がわかります。スマホ1つででき、秘密は厳守します。

まとめ

  • 支給額は「最低生活費 − 世帯の収入」で決まる。
  • 最低生活費は地域・世帯人数・年齢・加算で変わり、人によって異なる
  • 決まった一律額はない。自分の目安は無料診断で確認できます。

「いくらもらえるか」が気になって一歩踏み出せない方は、まず無料診断で目安を知ることから始めてみましょう。

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